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2021年1月10日日曜日

  友の会地質観察会(1月31日実施予定)中止のお知らせ

 令和3年1月10日

会員のみなさまへ

埼玉県立自然の博物館友の会会長

牧 野 彰 吾

地質観察会中止のお知らせ

 1月31日(日)に実施予定の地質観察会「新第三紀中新世の楊井層・土塩層の地層と化石」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、誠に残念ですが中止とさせていただきます。 

 1月7日に発出された緊急事態宣言を受け、自然の博物館は2月7日まで休館となり、博物館主催の1月のイベント(1月30日実施予定の「岩石学のススメ」)は中止となりました。友の会としても、新型コロナウイルス感染が拡大しつつある状況のなかで、今月のイベントは中止せざるを得ないとの結論に至りました。すでに参加を申し込まれた会員のみなさま、これから申し込もうと考えておられた会員の方々には申し訳ありませんが、事情ご賢察の上、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。

 なお、2月14日(日)実施予定の「交流会」は、室内でのイベントということもありますので、今後の感染状況の推移を注視し、実施の有無についてあらためて連絡させていただきます。


2020年12月29日火曜日

2020年12月27日日曜日

  友の会地質観察会(旧・川本町の荒川河床)の詳細決定!

 2021年1月31日(日)に実施予定の地質観察会の詳細が決まりましたのでお知らせします。楊井層・土塩層ともに荒川河床に広く露出しており、観察にはもってこいの状況となっていますので、この機会にぜひご参加ください(現地の下見の様子を12月15日のHPで詳しく紹介)。現地にはトイレがありませんので、自家用車で参加された方に搬送の協力をお願いすることも検討しています。このところ、新型コロナの感染が拡大傾向にあります。したがって今回の参加対象は原則会員とし、感染予防対策には十分留意して臨みたいと思いますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 ⇒ 地質観察会は中止となりました!


2020年12月26日土曜日

《 ジオウォーキング 日本の地質百選「長瀞」を歩く 》のご案内

 2021年1月23日(日)、長瀞~皆野の荒川沿いでジオウォーキングが行われます(主催:秩父まるごとジオパーク推進協議会、企画・運営:NPO法人 秩父まるごと博物館)。当地は日本の地質百選にも選定されたところで、今回 “ジオ” の見どころ満載のコースが設定されています。ジオとくらしとの関わりについてもいろいろな発見ができるでしょう。時節柄コロナ対策には十分配慮して実施されるとのことですので、興味のある方はこの機会に参加されてはいかがでしょうか。⇒ ジオウォーキングは中止となりました!



2020年12月15日火曜日

12月14日、 来年 1月31日(日)実施予定の地質観察会(旧・川本町)の下見を行いました!

午前10時に深谷市明戸の荒川左岸の土手に会員7人が集合し、来年1月31日(日)に予定している地質観察会の下見を行いました。天気は晴でしたが北西風が強い一日で、帽子を飛ばされた人もいました。おもに荒川北岸の河床に露出する楊井層(約900万年前)から土塩層(約1000万年前)にかけての地層と化石を観察しました。昨年10月の台風19号にともなう荒川の増水によって露頭が洗われ、水位も下がって地層が広く露出していました。

楊井層では、植物化石(原地性直立株化石・亜炭層・広葉樹および針葉樹の葉や球果など)のほか、チャネル状の堆積構造・断層・ポットホールなど、見どころがたくさんありました。また上部平方凝灰岩では陸上の堆積を示唆する火山豆石が明瞭に観察できました。河床の露頭は浸食に対する抵抗力が大きい凝灰岩が最も突出し、次いで泥岩→砂岩→礫岩の順に低くなっています。今回は残念ながら琥珀は見つかりませんでしたが、1月の本番では見つかることを期待しています。

土塩層もかなり河床に露出しており、二枚貝・巻貝の化石が見つかりました。新型コロナの感染防止もあり、今度の地質観察会への参加は友の会の会員に限定させていただきます。詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。⇒ 地質観察会は中止となりました!