友の会交流会のご案内（再・画像更新）

平成31年2月3日（日）、自然の博物館２階講堂で、友の会交流会が開催されます。今回は３名の会員から話題提供をしていただきます。会員手作りのプレゼントなどもあります。新しい会員証のデザイン決定、全員での記念撮影後、地質・植物・動物分野に分れて分野別情報交換会を行います。会員自慢のコレクション（標本）など、毎年目の保養になる資料が持ち寄られ、最近の自然史情報などが披露されます。お茶・コーヒー・お菓子のコーナーもあります。皆様の参加をお待ちしています。

会報で振り返る友の会のあゆみ ＜1＞

　友の会は、1987（昭和62）年5月31日の設立総会で発足してから33年目となり、これまでに会報「みんなの自然史」は87号まで発行されました。会報はB5判モノクロからA4判カラーへと変わり、大変読みやすくなりました。
　これから随時、創刊号以来これまで発行された会報を紹介していきますので、古参会員に過去を振り返って初心に帰っていただいたり、新しく会員になられた方やこれから会員になりたいと思っている方に会の活動内容を知る一助にしていただければ幸いです。

新年おめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします

　埼玉県立自然の博物館友の会は、1987（昭和62）年に発足してから33年目を迎えました。この間、さまざまな魅力的な行事を企画し、観察会・交流会・会報などを通じて会員の自然史に関する知識や教養を高め、会員同士の親睦を図ってきました。会員の顔ぶれも変わりましたが、発足以来変わらず活躍されている会員もいます。
　自然に興味関心のある方、自然について学びたい方、自然に親しみながら歩きたい人、友の会に入って楽しみませんか？　自然を好きな人の輪が広がり、友達ができて、あなたの人生が豊かなものになることでしょう。

〇新規入会される方へ
　友の会の会員には地質・植物・動物分野の専門家もいますので、自然観察会などを通じて自然の見方や調べ方の基本を身につけることができます。昆虫・植物・化石・岩石・鉱物などに興味関心のある方の入会をお待ちしています。
　観察会等はたいてい日曜日や祝日に行いますので、週末の気分転換やストレス解消も兼ねて参加されてはいかがでしょう。とくに若い方の入会を歓迎いたします。平成30年度の行事一覧は8月4日付けのブログをご覧ください。会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日までで、10月以降の入会は会費の半額が免除になります。入会は、上の記入例にならって郵便振替用紙に必要事項をご記入の上、お申し込みください。

〇会員を継続される方へ
　ひき続き会員を継続される方は、1月中に郵便振替用紙をお送りしますので、必要事項をご記入の上、会費の納入をお願いいたします。