2022年1月30日(日)に実施予定の地質観察会の詳細が決まりましたのでお知らせします(会員の皆様には案内葉書を郵送)。このところ、オミクロン株などの感染が増加傾向にあります。したがって今回の参加対象は原則会員とし、感染予防対策には十分留意して臨みたいと思いますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。荒川の水位は徐々に低下しているようですが、水の中を歩く場所もありますので長靴必携です。
2021年12月30日木曜日
2021年12月28日火曜日
1月30日(日)に実施予定の地質観察会(旧・川本町の荒川河床)の下見を行いました!
2021年12月17日金曜日
総合観察会報告 「三郷市江戸川河川敷の自然を探索する」
今年度最初の観察会が10月3日(日)に実施されました。当日、三郷駅には博物館の三上学芸員を含め10名が集まり、江戸川の堤防上にある「みさとの風ひろば」へ移動し、受付・諸注意の後、江戸川の成立や変遷の歴史について説明を受けました。その後河川敷に降りて、昆虫や植物の観察が行われました。特に植物は県内でも加須・中川低地帯のみに生育する希少種(ヌカボタデ)や外来種(カロライナツユクサ)などが多く観察されました。
2021年12月9日木曜日
2021年12月4日土曜日
県民の日(11月14日)に友の会が出店・出展しました
11月14日は埼玉県民の日。県立の博物館施設は入館料無料となりました。新型コロナの蔓延が下火になってきたとはいえ、まだまだ確実な収束が見えてこないなか、博物館では展示解説やイベントを自粛し、入館者数を制限して検温・手の消毒なども徹底して感染防止につとめました。
自然の博物館友の会では、博物館の玄関前に出店・出展しました。恐竜グッズが人気で、やじろべえづくりの実演や鯨の椎骨の化石なども興味を呼びました。前日の13日には有志が博物館に集まり、観察会や交流会など会の活動を紹介する展示パネルを作成しました。14日は10人ほどの会員が博物館に集まり、設営・販売・実演・展示解説などを行いました。好天に恵まれ紅葉も見事で、気持ちよい一日を過ごすことができました。
2021年10月16日土曜日
♣友の会通信 01♣ 野外見学会「紅葉の平林寺と野火止用水を訪ねる」のご案内
野外調査研究会からの情報です。同研究会では、11月21日(日)に紅葉の平林寺と野火止用水を訪ねる野外見学会を催します。元 新座市教育委員会の学芸員の案内で、詳しい解説を聴きながら紅葉がみごとな平林寺境内を散策します。午後の野火止用水等の見学はオプション参加となります。県南にお住いの方、平林寺周辺の自然と歴史に興味のある方、紅葉と散策を楽しみたい方など、同会の会員でない方の参加も歓迎とのことですので、この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。