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2021年12月17日金曜日

  総合観察会報告 「三郷市江戸川河川敷の自然を探索する」

今年度最初の観察会が10月3日(日)に実施されました。当日、三郷駅には博物館の三上学芸員を含め10名が集まり、江戸川の堤防上にある「みさとの風ひろば」へ移動し、受付・諸注意の後、江戸川の成立や変遷の歴史について説明を受けました。その後河川敷に降りて、昆虫や植物の観察が行われました。特に植物は県内でも加須・中川低地帯のみに生育する希少種(ヌカボタデ)や外来種(カロライナツユクサ)などが多く観察されました。


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