埼玉県立自然の博物館と密接に関わりながら活動している、”自然”に興味を持っている人たちの集まりです。
今年度最初の観察会が10月3日(日)に実施されました。当日、三郷駅には博物館の三上学芸員を含め10名が集まり、江戸川の堤防上にある「みさとの風ひろば」へ移動し、受付・諸注意の後、江戸川の成立や変遷の歴史について説明を受けました。その後河川敷に降りて、昆虫や植物の観察が行われました。特に植物は県内でも加須・中川低地帯のみに生育する希少種(ヌカボタデ)や外来種(カロライナツユクサ)などが多く観察されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿